24歳の誕生日翌日に、「背番号10」のユニフォーム
2025年6月5日、サッカー日本代表がワールドカップアジア最終予選でオーストラリアと対戦。
この試合で、久保建英選手がついに「背番号10」をつけてデビューしました。
前日の6月4日に24歳の誕生日を迎えたばかりの久保選手にとって、この「10番」はまさに記念すべき新たな一歩。
途中出場ながらも、攻撃のアクセントとして何度もチャンスを演出しました。
日本代表の「10番」とは何か
サッカー日本代表における「10番」は、これまで中村俊輔選手や香川真司選手など、チームの顔とも言えるエースが背負ってきた特別な番号です。
その伝統を受け継ぐかたちで、今回、久保建英選手がそのユニフォームに袖を通しました。
堂安律選手の不在という偶然があったとはいえ、日本サッカー界が彼に託した期待は計り知れません。
久保建英、輝かしいこれまでの歩み
久保選手はわずか9歳でFCバルセロナのカンテラ(育成組織)に入団。
将来を嘱望される“和製メッシ”として、スペインでも大きな注目を集めました。
しかしバルサのFIFA制裁により帰国。JリーグのFC東京・横浜F・マリノスを経て、2019年にはレアル・マドリードと契約。
その後はマジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェなどで武者修行を重ね、現在はレアル・ソシエダで攻撃の中心として活躍。
2022-2023シーズンにはラ・リーガで二桁ゴール・アシストを達成するなど、その才能を世界で証明しています。
試合は惜しくも敗戦、それでも収穫あり
この日の試合は0-1で惜しくも敗れ、日本は最終予選で初の黒星を喫しました。
しかし久保選手の出場後は流れが変わり、いくつかの決定機を演出。本人も「決めきらないといけなかった。あれが決まっていれば引き分けだったかもしれない」と悔しさをにじませました。
また、「背番号でプレーしているわけではないですが、上手い選手が着ける番号なので嬉しく思います」と語り、誇りと責任を感じている様子が伝わってきました。
ファンの期待はさらに高まる
SNSでは「ついに10番!」「もうエースの風格がある」「これから10番は久保だな」といった声が相次ぎ、改めてその人気と注目度の高さを証明しました。
これまでの努力と結果、そして今回の背番号10番デビュー。
このすべてが、久保建英という選手が日本代表の“中心”であり“希望”であることを物語っています。
未来を背負う男の第一歩
24歳。サッカー選手としてはこれからが本当のピーク。
背番号10という看板を背負い、久保建英はこれから日本を世界へと導く存在になるでしょう。
次戦以降の代表戦では、久保選手のさらなる飛躍が期待されます。
10番がフィットするその姿に、私たちはどれほど夢を見られるだろうか。
内部リンク
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