こんにちは、慎二です。
今回は「情報が多すぎて、何を信じればいいか分からない…」と感じている方に向けて、
“外”より“内”に目を向けるシンプルな方法をお伝えします。
それは、**「人の話を聞くより、自分に質問してみること」**です。
【情報が溢れる時代、自分を見失いがち】
世の中には、成功法則や正解っぽい情報が山ほどあります。
・「投資はこうすべき」
・「副業はこれが稼げる」
・「子育てはこうしなきゃダメ」
どれももっともらしくて、つい参考にしたくなりますよね。
でも、気づけば「他人の話ばかりを追いかけて、自分の本音が見えなくなっている」という人も多いはず。
【「何を信じるか」より、「自分は何を思っているか」】
そんな時こそ、いったん外の音をミュートして、
自分の中にある声を聞く時間を作ってみてください。
たとえば、こんな問いかけです。
・今の生活に、本当に必要なものって何?
・お金があってもなくても、やりたいことって何?
・昨日より少しだけ、幸せに感じた瞬間は?
こうした質問は、自分の軸を育ててくれるヒントになります。
他人の成功ではなく、自分にとっての成功を思い出させてくれるからです。
【「質問する習慣」が、迷いを減らしてくれる】
迷ったときほど、情報収集に走ってしまうもの。
でも、他人の意見を聞きすぎると、かえって不安になることもありますよね。
そんな時、頼れるのが“自分への質問”です。
・これは本当に自分が望んでいること?
・誰のためにやっているの?
・5年後も続けていたいこと?
答えがすぐ出なくても大丈夫。
問いを持ち続けること自体が、「ぶれない自分」への第一歩になります。
【他人の声に振り回されない、自分軸のつくり方】
成功している人の話や有名人の言葉も、参考にはなります。
でも、それは「その人の人生」の話。
あなたは、あなたの人生を歩いています。
だからこそ、「自分にとって大切な問い」を見つけて育てていくことが、何より大事です。
【まとめ:人生を変えるのは、“答え”より“問い”かもしれない】
僕も何度も、自分に問いかけてきました。
・この発信は誰のためになる?
・投資の目的って本当は何?
・なぜ子どもと向き合いたいと思うのか?
問いは、行動の方向を決めてくれます。
そして、自分を深く知れば知るほど、人の話に左右されない強さが育ちます。
だから今日、ひとつだけでもいい。
「自分に質問してみる時間」をつくってみてください。
それがきっと、未来の選択を変える第一歩になります。
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