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投資を始めてよかった瞬間5選〜自己肯定感と未来の安心〜

投資を始めて1年半が経ちました。

毎月コツコツとNISAで積み立てを続ける中で、金額の増減だけでなく「心の変化」も少しずつ感じています。

 

今回は、そんな僕が実際に体験した「投資を始めて本当によかった」と思えた瞬間を、5つご紹介します。

 

 

 

1. 給料日が「ただの入金日」になった瞬間

 

以前は、給料日が待ち遠しくてたまらない生活でした。

でも、毎月自動で投資信託を積み立てるようになってからは、

給料日=ただの「入金確認日」になったんです。

 

生活費を残してあとは投資へ。

お金の使い方に“優先順位”ができたことで、気持ちに余裕が生まれました。

 

 

 

2. 積立額が100万円を超えたときの達成感

 

コツコツ積み立ててきた投資信託の残高が、ある日ついに100万円を超えました。

その瞬間は、投資成績以上に「ここまで続けてきた自分」を誇りに思えました。

 

金額の大きさ以上に、「習慣を守った自分」に価値があると気づけた経験です。

 

 

 

3. 子どもと未来を語れるようになった

 

投資をするようになってから、「お金の使い方」や「時間の価値」について自然と考えるようになりました。

その変化は、家族との会話にも良い影響を与えています。

 

「将来どこに住みたい?」「パパは今、未来のために頑張ってるよ」

そんな会話が、子どもとの絆を深めてくれています。

 

 

 

4. 暴落しても「積立はやめない」と思えた日

 

市場が大きく下落した日、以前の自分なら「やめた方がいいかも」と不安になっていたと思います。

でも今は違います。

むしろ「安く買えてラッキー」と思えるようになったのです。

 

この思考の変化こそ、長期投資家としての“成長”だと感じました。

 

 

 

5. 「自分の未来は、自分で守れる」と感じた瞬間

 

一番大きかったのは、「未来は誰かに任せるものではなく、自分で守るもの」だと実感できたことです。

 

会社や国に頼らず、自分の判断と行動で資産を育てることができる。

この自信が、自己肯定感を大きく後押ししてくれました。

 

 

 

投資は“数字”だけじゃない。“自分”を育てる道でもある

 

投資というと、どうしても「損益」や「利回り」に目が行きがちですが、

続けていくうちに気づくのは「心の成長」や「思考の変化」です。

 

僕にとって投資は、資産形成の手段であると同時に、

“自分自身を育てる時間”でもあります。

 

 

 

まだ始めていないあなたへ

 

もし今、「投資は怖い」「自分にはまだ早い」と感じているなら、

まずは月1万円からでも始めてみてください。

 

続けていけば、数字よりも先に、気持ちが変わります。

そしてその変化こそが、未来の安心へとつながっていくはずです。

 

 

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