shinji-fire-life’s blog

普通のサラリーマンが資産1億円を目指すリアルブログ

子どもの好き嫌い克服法TOP3!我が家で効果のあった実践法

子どもの「食べムラ」に悩んでいませんか?

 

「野菜を全然食べてくれない…」「これしか食べない…」

そんな子どもの“好き嫌い”に悩む親は多いと思います。

我が家もまさにその1人でした。

 

でも、あれこれ試行錯誤する中で、「これは効いた!」と思える工夫もありました。

今回は、我が家で実際に効果があった好き嫌い克服法TOP3をご紹介します。

 

 

第3位:無理に食べさせない“ゆるい姿勢”

 

逆説的ですが、いちばん大事なのは「無理に食べさせないこと」かもしれません。

「残してもいいよ」「一口だけで大丈夫」と伝えると、プレッシャーが減り、かえって食べることも多いです。

 

親が焦らず、食卓をポジティブな空間にすることで、子どもも少しずつ自分のペースで挑戦するようになります。

 

 

第2位:見た目を工夫して“楽しい食事”に

 

子どもは味以上に“見た目”や“楽しさ”で食べるかどうかを決めることも多いです。

例えば、ピーマンを星形に切ってみたり、好きなキャラのおにぎりにしてみたり。

 

「これは何かな?」「星の野菜だよ!」と遊び感覚で接すると、食卓が“チャレンジの場”に変わっていきます。

 

ちょっとしたひと手間で、子どもの反応ががらりと変わることもあります。

 

 

第1位:一緒に“料理体験”をする

 

好き嫌い克服に一番効果があったのは、「一緒に料理をすること」でした。

野菜を洗ったり、卵を割ったり、小さなことでも「自分で作った!」という気持ちがあると、驚くほどよく食べてくれます。

 

調理の中で「これがにんじんだよ」「味見してみようか?」といった会話を重ねることで、苦手意識がやわらいでいく感覚もありました。

 

 

 

子どもの“変化”は突然やってくる

 

何度も拒否していた食材でも、ある日突然食べてくれることがあります。

「昨日まで食べなかったのに、今日は完食!?」という驚きがあるから、あきらめないことが大切です。

 

子どもの成長とともに味覚も変化していくので、「今は苦手でも、いつか食べられるようになる」と信じて見守る姿勢が、いちばんの克服法なのかもしれません。

 

 

 

まとめ:親も“楽しむ姿勢”がカギ

 

好き嫌い克服の一番のポイントは、親が深刻になりすぎず“楽しんで食卓を作ること”。

完璧じゃなくて大丈夫。少しずつ、ゆっくりでいい。

 

子どものペースに寄り添いながら、食事の時間を「楽しい家族の時間」として積み重ねていきましょう。

 

 

あわせて読みたい記事

君たちを抱きしめられるのは今しかない|親子の時間は宝物 

https://www.shinji-fire.com/entry/2025/05/11/000618

 

【家族の食卓】「いただきます」の時間が、いちばんの宝物

https://www.shinji-fire.com/entry/2025/05/12/235050

 

あと何度、子供や大切な人と笑って過ごせるだろう?

https://shinji-fire-life.hatenablog.com/entry/2025/04/29/235205