玄関を開けた瞬間、すべてが報われる
毎日の仕事終わり、疲れた身体で玄関のドアを開けた瞬間。
「パパー!」と駆け寄ってくる我が子の笑顔。
たったそれだけで、1日の疲れがすーっと消えていく感覚があります。
働く意味は、案外シンプルなもの
働く意味やモチベーションなんて、大人になると難しく考えがちだけど、
結局のところ「この子の笑顔を守るために頑張れているんだな」と、
そんな風に思える瞬間が、父親として何よりのご褒美です。
家にある“リセットボタン”
仕事ではミスをしてしまったり、プレッシャーに押しつぶされそうになる日もあるけれど、
家に帰れば、すべてをリセットしてくれる存在が待っている。
それが、家族であり、我が子の存在です。
大変だけど、やっぱり幸せな子育て
子育ては確かに大変です。
泣いたり、騒いだり、言うことを聞かなかったり。
でも、そんな毎日も、笑顔ひとつで「まぁ、今日も頑張ろう」と思わせてくれる。
「責任」ではなく「誇り」としての父親像
父親になって初めて感じるこの感覚。
それは「責任」ではなく、「誇り」とも言えるかもしれません。
この時間は永遠じゃないからこそ、大切にしたい
いつか子どもが大きくなって、玄関まで走ってこなくなる日が来る。
でも、その日が来るまでの毎日を、心に刻んで大切に過ごしたい。
そう思わせてくれるのが、あの笑顔です。
家族の力って、本当に偉大だ
疲れた日も、悩んだ日も、
笑顔で迎えてくれる家族がいるから、明日もまた一歩踏み出せる。
その原動力が、今の自分を支えてくれています。
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