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チームで成果を出す人の特徴とは?個人プレーと連携力のバランス術!

はじめに

 

仕事は“個人戦”ではなく“チーム戦”。

でも、ただ協調性が高いだけでは成果は出ません。

 

大切なのは、**「自分で動ける力」と「他者と連携する力」**のバランス。

今回は、チームで成果を出す人に共通する特徴と、すぐに実践できる行動術を紹介します!

 

 

 

1. 目的を“チーム目線”で捉えている

 

個人の成果だけに目を向けず、**「チームとしてのゴール」**を常に意識して行動する人は、信頼と結果を同時に得られます。

 

【実践ポイント】

・自分の役割が「チーム全体にどう貢献するか」を考える

・「自分さえよければ」はNG!

 

 

 

2. 自走力があるからこそ、連携が活きる

 

「連携力」とは、単に頼ることではなく、自分の役割を果たしたうえで支え合うこと。

自走できる人は、周囲も動かしやすくなります。

 

【実践ポイント】

・自分のタスクは確実に・早めに処理

・周囲に“助けに入る余力”を意識して動く

 

 

 

3. 情報共有が“こまめで正確”

 

チームで成果を出す人は、進捗・気づき・懸念点などの共有が早くて正確。

「報告・連絡・相談」の質とタイミングが、信頼と結果を生みます。

 

【実践ポイント】

・小さな変化でもすぐに共有

・口頭+チャットやメールなど“ダブル報告”も意識

 

 

 

4. 周囲の強みを活かす調整力がある

 

成果を出す人は、自分だけで頑張ろうとしません。

誰がどの分野に強いかを理解し、得意な人に任せる“割り切り”ができるのも強みです。

 

【実践ポイント】

・「あの人に頼んだほうが早い」は遠慮せず活用

・必要なら自分はサポートや別作業に回る判断も

 

 

 

5. フィードバックを“攻撃”でなく“成長”と捉える

 

個人主義に偏ると、意見や助言を拒絶しがち。

でも、チームで成果を出す人は、他者からのフィードバックを歓迎し、自分の成長に活かします。

 

【実践ポイント】

・「意見ありがとう」とまず受け止めるクセを持つ

・内容を冷静に咀嚼し、次の改善に活かす

 

 

 

まとめ|“個”と“チーム”を両立する人が最強!

 

自分の仕事に責任を持ちながら、チームとしての成果を最大化する。

そんな働き方こそが、これからの時代に求められるスタンスです。

 

“自分ごと”と“みんなごと”を同時に考える力、今日から意識してみましょう!

 

 

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