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キンコン西野さん×映画『えんとつ町のプペル』の話

こんにちは、慎二です!

今日も【shinji-fire-life’s blog】へお越しいただきありがとうございます!

 

 

 

【はじめに】

 

皆さんは、キングコング西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』をご存知ですか?

芸人から絵本作家へと異色のキャリアを歩んだ西野さんが手掛けたこの作品。

 

単なる絵本の枠を超えて、映画化や舞台化、NFTアートといった

新しい形の「挑戦」を続けています。

 

今日はそんなプペルの物語と、西野さんが伝えたかった”夢を信じる力”について、マイルドにご紹介します!

 

 

 

【『えんとつ町のプペル』とは?】

 

舞台は、煙突だらけの町。

空が煙に覆われて「星なんて存在しない」と言われた世界。

 

その中で少年ルビッチは「星はきっとある」と信じ続けます。

そしてゴミ人間プペルとの出会いが、少年の心を大きく動かしていきます。

 

この物語が伝えてくれるのは、

**「夢や希望は、信じ続けることで現実になる」**というシンプルだけど大切なメッセージです。

 

 

 

西野亮廣さんの挑戦】

 

西野さんは、お笑い芸人として成功しながら、

芸能界の常識を超えて「絵本作家・起業家・映画監督」と次々に新たな挑戦をしています。

 

クラウドファンディングを活用し、

絵本の無料公開や映画の自主配給にもチャレンジ。

 

この行動力の背景にあるのは、

「自分の可能性を自分で信じる」という信念です。

 

夢を描き、行動し続けることで現実が動く。

そんな生き方をプペルという作品で見せてくれています。

 

 

 

【慎二の考え】

 

僕もサッカーを通じて「夢を信じる大切さ」を学びました。

そして大怪我(前十字靭帯断裂)を経験し、夢を諦めざるを得なかった時も、

心のどこかで「次の目標」に向けて希望を持ち続けていました。

 

西野さんのプペルも、そうした「希望の灯火」を絶やさないメッセージが詰まっています。

今を生きる全世代におすすめの1冊です!

 

 

 

【おすすめ書籍紹介】

 

夢を信じる勇気がもらえる絵本はこちら!

えんとつ町のプペル

著者:西野亮廣

 

【まとめ】

 

人生も投資も、すぐに結果が出ない時期があります。

西野亮廣さんが近畿大学の卒業式で、こんな話をしていました。

 

「時計の短針と長針は、どんなに頑張ってもがいても、11時台だけは絶対に重ならない。どれだけ努力しても、何も起きない時間がある。でも、焦らなくていい。12時になれば必ず重なる。努力は必ず報われる瞬間が来る。」

 

結果が見えず、不安になる時こそ、淡々と積み重ねること。

「重ならない時間」を耐えた先に、「重なる瞬間」が待っています。

 

今は見えない未来も、信じて動き続ければ必ず形になる。

あなたの一歩一歩は、確実にゴールへと近づいています。

 

 

内部リンク

【お金の大学レビュー】僕が投資を始める前に読んで救われた一冊

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